情熱がサ終しました
競技プログラミング
AHC(AtCoder Heuristic Contest)と呼ばれる競技は、「人がソフトウェア開発に介在する価値」を担保している最後の砦のようなものだと、自分は解釈していました。しかし今回のコンテストで、その前提が正面から否定されてしまったように感じます。
ここで、ソフトウェアエンジニアとして、自分の立場がどう変わるのかを考えてみました。
最大のリスクは、とりあえず「雇用枠の減少によって飢えること」だと仮置きしてみます。すると本質的な問題は、AIに置き換えられることそのものではなく、「置き換えられてから、社会制度が整って生活が担保されるまでのタイムラグ」をどう生き延びるか、という点にあると気づきました。
この前提だと、そのタイムラグが0に限りなく近いほど、より良い訳です。
であれば、ただ手をこまねいて待つ筋合いはありません。自分はこの「一見、逆境に立たされている」という当事者としての立場すらも、周囲のステークホルダーを巻き込み、次の一手を動かすための武器として活用していきたいと考えています。